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シンポジウムのご案内(2021年7月10日開催)

≪2021年6月28日掲載≫
 
東京大学HSP春季シンポジウム「ミャンマーにおける人間の安全保障-COVID-19の影響と日本の役割-」が7月10日に開催されます。
 
本シンポジウムには日本協会も後援として参加しており、司会の佐藤安信教授(当協会理事)は日本協会の運営にも深くかかわっていらっしゃる方です。
 
参加をご希望の方は、下記要領に従って、直接ご登録をお願いいたします。
 


 
2021年度春のHSP国際シンポジウムのご案内をさせて頂きます。
 
テーマ:ミャンマーにおける人間の安全保障-COVID-19の影響と日本の役割
 
「ミャンマーの人々の生命を守るための現実的なアプローチや、ミャンマーの民主化を促進し得る方法とは?暴力、貧困、恐怖、そしてパンデミックという脅威の下にある人々に対して、非政府アクターには何が為し得るのか?人間の安全保障の観点から、掘り下げていきます。
当日の構成は、基調講演者であるミャンマーNUG(National Unity Government)の外務大臣Zin Mar Aung氏による、ミャンマーの状況打破のための戦略等に関する講演が前半に、後半には非政府アクターを代表した4名の方々によるパネルディスカッション、となっています。」
 
●日時: 2021年7月10日(土)11:00-13:00(日本時間)
 
●開催: オンライン 英語で開催しますが、日本語同時通訳機能付き
 
●注意事項: 参加登録締切日は7月7日(水)です。このシンポジウムには500人まで出席可能ですが、登録締切前でも、定員になった時点で受付を終了することがあります。
 
●プログラムの詳細は持続的平和研究センターHPのチラシでご確認ください。
 
●参加登録は上記研究センターHPのチラシから、もしくは以下のURLからお願いします。
English version
Japanese version
 
*なお、関連動画として、2013年にアウンスーチーさんが来日した際に東大で講演いただいた時の録画が東大TVで公開されております。1時間ほどの講演会でしたが、今だからこそ響く日本へのメッセージかと思いますので、ぜひご覧ください。本シンポも同様に録画を東大TVで公開する予定です。