≪2021年10月11日掲載≫
≪2021年12月2日更新≫
下記のように、2021年度のアジア国際法学会日本協会・秋季研究会を開催いたしました。当日は多くの皆様にご参加をいただき、ありがとうございました。
当日の資料は会員限定情報ページに掲載されています。
第12回秋季研究会
後援:日本国際紛争解決センター
日時:2021年11月30日(火)18時00分~20時00分(オンライン開催)
テーマ:「コロナ禍における国際裁判・国際仲裁の変化」
座長:小林友彦・小樽商科大学教授(アジア国際法学会日本協会・研究企画委員会委員長)
報告:
「コロナ禍の影響による国際商事仲裁における審問等の変化」
早川吉尚・立教大学教授・弁護士
「日本の裁判所におけるコロナ禍も含めたオンライン対応の現状と制度改革の試み」
日下部真治・弁護士
「日本の裁判所の海外送達・海外在住証人の証人尋問でのオンライン利用の国際法上の問題」
竹下啓介・一橋大学教授
「コロナ禍の国際司法裁判所への影響」
中島啓・東京大学准教授
以上