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第7回研究大会(東京大学)を開催しました

≪2016年7月4日掲載≫

アジア国際法学会日本協会/アジア法学会 研究大会 ポスター
-2016年6月26日(日)東京大学駒場Ⅰキャンパス 18号館ホール-

 
アジア国際法学会日本協会は「アセアン地域統合の経済社会的側面」というテーマの下に第7回研究大会を開催いたしました。
当日は多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。

 
午前の部 (10時00分~12時30分)
 
座長:吾郷眞一(立命館大学・教授)
 
報告者:
Sakda Thanitcul(チュラロンコン大学・教授)
“The Past, Present and Future of International Arbitration in Thailand”
 
安田信之(名古屋大学・名誉教授)
「ASEAN法をどう理解するか?地母慣習法・国家法・超国家広域法」
 

 
 
午後の部 (14時30分~18時00分)
 
座長:佐藤安信(東京大学・教授)
 
報告者:
小松岳志(森・濱田松本法律事務所シンガポールオフィス共同代表・弁護士)
「アセアン地域の法務と日本法律家の役割」
 
金子由芳(神戸大学・教授)
「ASEAN経済共同体における外資法制―国内法体系との矛盾」
 
山崎公士(神奈川大学・教授)
「アセアン経済統合と人権」
 

 
*当日の資料は会員限定情報ページよりダウンロードすることができます。