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第4回研究大会(東洋大学)を開催しました

≪2013年7月5日掲載≫

アジア国際法学会日本協会第4回研究大会 ポスター

― 2013年6月23日 東洋大学白山キャンパス―

 

アジア国際法学会日本協会は、「Efficacy and Legitimacy of the International Human Rights Protection in Asia」「人間の越境移動と国際法の役割」

というテーマの下に第4回研究大会を開催いたしました。多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。

 
開催案内
 

午前の部 10時00分~12時30分

テーマ:Efficacy and Legitimacy of the International Human Rights Protection in Asia

 

モデレーター: 坂元茂樹(神戸大学教授)

 

報告者:
フィリップ・オルストン Philip Alston(ニューヨーク大学教授):“Against a World Court for Human Rights” 報告要旨

 

勝間靖(早稲田大学教授):“Global and Regional Institutionalization of Human Rights in ASEAN and East Asia” 報告資料

 

ラフェンディ・ジャミン Rafendi Djamin (ASEAN政府間人権委員会インドネシア代表):

“Regional Cooperation on Human Rights in ASEAN and its Challenges” 報告和訳

 

   

 

 

 

 

 

午後の部 14時30分~18時00分
テーマ:人間の越境移動と国際法の役割

 

モデレーター: 上柳俊郎(弁護士・東京駿河台法律事務所)

 

報告者:
鳥居淳子(成城大学名誉教授):「アジア諸国から来日して難民認定申請をする人々」 レジュメ

 

江黒早耶香(弁護士・シティユーワ法律事務所):
「EPAにおける看護師・介護福祉士候補者の受入れ問題と、経済成長戦略としてのアジアにおける人の移動」 報告要旨

 

ダグラス・マクレーン Douglas MacLean(フルブライト研究員及びジョージタウン大学法学者・東京大学難民移民ドキュメンテーションセンター(CDR)所属):
“Commercial Marriage Trafficking: International Legal Challenges in Addressing a Rising New Form of Human Exploitation” 報告要旨

 

山田美和(アジア経済研究所新領域研究センター 法・制度研究グループ長):
「メコン諸国における人身取引問題にかんする二国間覚書の比較分析―二国間覚書の限界と可能性―」 報告要旨

 

討論者: 申 惠丰(青山学院大学教授)

 

      

 

  

 

*当日の資料は会員限定情報ページよりダウンロードすることができます。