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第5回研究大会(中央大学)を開催しました

≪2014年6月26日掲載≫

アジア国際法学会日本協会第5回研究大会 ポスター

― 2014年6月15日 中央大学市ヶ谷キャンパス―

 

アジア国際法学会日本協会は、「Maritime Legal Order in East Asia」「メガFTA時代の到来と多角的貿易体制のあり方」

というテーマの下に第5回研究大会を開催いたしました。多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。

 

開催案内
 

午前の部 10時00分~12時30分

テーマ:Maritime Legal Order in East Asia
 

座長:古賀 衞(西南学院大学教授)
 
報告者:
 
西本 健太郎(東北大学准教授)
”Strategies and Prospects for Settlement of Maritime Disputes in the South China Sea under Part XV of UNCLOS”
 
Harry ROQUE (Associate Professor, University of the Philippines / Attorney, Roque & Butuyan Law Offices)
“Challenging UNCLOS: The Chinese Snub of the Philippines Arbitral Claim to the West Philippine Sea”
 
張 新軍 ZHANG Xinjun(清華大学副教授 Associate Professor, Tsinghua University)
“Mixed Disputes and the Jurisdictional Puzzle in the Two Pending Cases: Mauritius v. U.K. and Philippine v. China”
 

 
 
午後の部 14時30分~18時00分
テーマ:メガFTA時代の到来と多角的貿易体制のあり方

 
座長:柳 赫秀(横浜国立大学教授)
 
報告者:
 
荒木 一郎(横浜国立大学教授)「バリ閣僚会議以後のドーハ・ラウンドとメガFTAの展開」
 
濵本 正太郎(京都大学教授)「アジア・太平洋地域のメガFTAにおける投資仲裁」
 
山下 一仁(キャノングローバル戦略研究所研究主幹)「TPPと農業再生」
 
末冨 純子(ベーカー&マッケンジー法律事務所弁護士)「WTOとFTAの紛争解決制度」
 

 
 
*当日の資料は会員限定情報ページよりダウンロードすることができます。